みみみみよこのそれなりブログ

それなりに頑張っています2018

♡の中での一人暮らし

こんにちは、みよこです。
今回は、初めてお題を用いてブログを書きます。

一人暮らしについてです。

私は一人暮らしをしたことがありません。

 

一人暮らしをしたいと思うことは度々あるけれど、叶うことのない夢の中の話のように感じています。

私にとって一人暮らしは、現実の私の生活とは切り離された妄想の中の存在で、寝る前に脳内で繰り広げられるファンタジーと同じ位置にある。

 

私は今、社会人を目前に控えた21歳、就職活動中の大学生。一人暮らしは案外身近。

大学の友人には一人暮らしをしている人がいるし、社会人になるのを機に一人暮らしをするなんて話も耳に入る。それなのに、どうして私にとって一人暮らしは遠い夢物語なのだろうか。


理由は3つ考えられる。まず、私の家族に一人暮らし経験がある人がいないこと(父は学生時代にしていたらしいけれど、私が生まれる前のことは知らない)。

次に、一人暮らしをする理由がないこと(実家周辺はそれなりに栄えているし、学校も遠くはない)。

最後に、一人暮らしをするとなると、私にとって恐ろしいものを1人で対処せねばならなくなること(おばけや不審者、火事や地震)。
以上の理由から、一人暮らしは私にとって非常に遠い存在のように感じられる。

 

なんだか、ここまで書いていて全て言い訳じみていて笑ってしまった。

成人を迎えても私は情けない。

いつまでたっても生まれたてキッズだ。


しかし、別に無理にして一人暮らしをしなければならない訳ではないだろう。

もうしばらくは、遠い夢のような存在として脳内で私を楽しい気持ちにさせるものであってほしいと思う。

 

折角だから、私の脳内での一人暮らしについても話そうと思う。

といっても、敷金も礼金も何か知らないような、生まれたてキッズが脳内で楽しんでいるだけなので、間取りも家具も安定していない現実味のないものだけれども。

 

まず、部屋は1人で暮らすのだから そんなに広くなくて良い。

脳内だから、現在の私の部屋にある収納スペースから溢れ出ている捨てられないものたちのことも、お金のことも考えなくて良い。

ワンルームにベッド、ベッドサイドにはランプと小さなテーブル(そう私はIKEAの部屋に憧れてるガール)。

窓には青緑のカーテンを掛けて、床には草原みたいな黄緑のラグを敷きたい。

シンプルな机とイスも欲しい。

無印良品のスタッキングシェルフを置いて、お気に入りの本とリアルな動物のぬいぐるみをしまおう。

ハンガーは全て細身のシンプルなもので揃えよう。

人をダメにするソファも欲しいけれど、これ以上ダメになったら困るから迷うな。

冬は暖かく、夏は涼しく、冷暖房完備。

そして、AIスピーカーと話しながら生活するんだ。

 

書き出すと一人暮らしへの憧れが強まるね、OK,Google!ごきげんに生きよう!

 

ありがとうございます、みよこでした。